【2025年版】春夏メンズの定番アイテム!オープンカラーシャツの紹介

ファッション
引用:WWD JAPAN

こんにちは!OKです!

今回は春夏メンズの定番アイテムとして大人気なオープンカラーシャツ(開襟シャツ)のご紹介です。

夏は気温が高くおしゃれに見せるのが、秋冬に比べると難しいですよね。また、スタイリングが同じようなものになってしまいがちです。今回ご紹介するシャツのアイテムやスタイリングを見ていただき、少しでもスタイリングの幅を増やしたい人、他の人と被らないようなコーディネートをしたい人は参考にしてもらえればと思います!

価格帯でおすすめのブランドとスタイリング例を交えてお伝えしますので是非ご覧ください!

オープンカラーシャツ(開襟シャツ)ってどんなシャツ!?

引用:WWD JAPAN

メンズの定番アイテムオープンカラーシャツ(開襟シャツ)

一体どんなシャツなのでしょうか。

開襟シャツとは、一番上のボタンが無いorボタンはあるがつけない仕様で、襟が大きく開いたデザインのシャツのことを意味します。

オープンカラーシャツは様々な素材のものがあり、シルクやリネンなどが代表的ですね。春夏の暑いシーズンに最適な素材です。また、ゆったりとしたシルエットが特徴的で、刺繍やプリントが入ってるシャツの場合はコーディネートの主役にもバッチリなアイテムですね。その他にも、コットンやレーヨンなどの比較的軽い生地を使っているものが多いです。

リラックス感と大人の雰囲気を両立できるアイテムで、クールな印象を与えること間違いなしのアイテムです。

オープンカラーシャツのスタイリング

スタイリングとしては、シンプルなデザインのシャツ柄のついたシャツどちらでも、シンプルなパンツに合わせることでシャツを主役にコーディネートを組むことでクールな印象を与えてくれます。

カジュアルな場面からフォーマルなシーンまで幅広く活躍するアイテムですね。

ショートパンツと合わせてもいいですね!また、タンクトップなどをレイヤードさせることで洗練された男性の雰囲気を出すことができます。

開襟シャツおすすめブランド

10万円台で購入できるブランド

メゾンマルジェラ(Maison Margiela)

メゾンマルジェラ(Maison Margiela)の洗練されたデザインと高品質な素材を使用したオープンカラーシャツは、毎夏の定番コレクションとして大人気です!

カラーも豊富な上、シーズンによっては手書きのデザインやステッチ装飾を施したアイテムもあります。

価格帯は10万台前半から後半にかけて多数あります。

マルニ(MARNI)

人気ブランドマルニ(MARNI)の開襟シャツは、ユニークなカラーや花柄デザイン、アートなどのデザインを活かしたデザインが特徴的です!シーズンによっては他のブランドやアーティストとのコラボデザインのシャツもデザインされています。

ボックスシルエットが多く、身幅が広めでゆったりと着用できます。

価格帯は10万円以下のものから10万円台にかけて幅広いです。

ドリスヴァンノッテン(driesvannoten)

引用:ドリスヴァンノッテン公式

ドリスヴァンノッテ(driesvannoten)もおすすめです。

ブランド独自のオリジナルのアートプリントや染色技法(タイダイ、グラデーション、写真転写など)が活かされたデザインが特徴的です。

リネン・シルク・コットンなどの高品質の素材を使用しているアイテムが多く、着心地もとても良いです。ルーズすぎないシルエットも特徴的でタッグインしてもアウトに出しても、綺麗なシルエットで着こなすことができます。

価格帯は10万円前後が多く、装飾多いものであれば10万円台後半のものもあります。

エゴンラボ(EGONLAB)

引用:エゴンラボ公式

エゴンラボ(EGONLAB)は、大胆なグラフィックやプリントを活かしたデザインが特徴的なアイテムが多数あります。他のブランドには無い、アート性とストリート感をうまく融合させたデザインで若者から注目のブランドです。

価格帯は10万円台前半で購入できます。またアーカイプセールのアイテムであれば、5万円台で購入できるシャツもいくつかありましたので、気になる方は、チェックしてみてください!

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